縦2つ目クロノのお手本、IWC「ポルトギーゼ」

自社製ムーブメントになっても文字盤デザインはイヂらない!

初代の意匠を損なわない縦2つ目クロノグラフ

1939年、ポルトガルの商人からの依頼で生まれた「ポルトギーゼ」は、IWCのコレクションの中でも特に歴史を持つ。懐中時計用ムーブメントを収めた大型ケース、リーフ型の針、端正なアラビア数字は、初代から変わらぬ共通のドレスコード。

そのデザインを極力損なわぬよう縦2つ目を採用した自動巻きクロノグラフが誕生したのは、1998年のこと。植字のアラビア数字に加え、ドットインデックスも立体的に造作。そしてダイヤルの見返しに配した細かな秒インデックスを極めてスリムなクロノグラフ秒針が指す。

そのクラシカルでスタイリッシュな外観で大ヒット作となったクロノグラフは、ポルトギーゼの名を広めた立役者にしてロングセラー。2020年のフルリニューアルでムーブメントが自社製に置き換わったが、IWCはダイヤルのデザインを一切変えなかった。

これこそが、ポルトギーゼ・クロノグラフがブランドのアイコンである証。時代を経ても色褪せない完成された美を有する。

豊富なバリエーションも魅力!

IW504504-IWC コピー 2022新作ポルトギーゼ 偽物・パーペチュアル・カレンダー・トゥールビヨン

Ref:IW504504

ケース径:45.0mm

ケース厚:15.3mm

ケース素材:18K Armor Gold®

防水性:3気圧

ストラップ:ブルーカーフレザー

ムーブメント:自動巻き、Cal.51950、毎時19,800振動、日付・曜日・月・4桁西暦・永久ムーンフェイズ表示のパーペチュアルカレンダー、フライング・ミニッツ・トゥールビヨン、7日間(168時間)パワーリザーブ

仕様:シースルーバック

12時にトゥールビヨンを設定するために6時の月表示ディスクの先送りリングを切り抜き、そこにムーンフェイズを設置した「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・トゥールビヨン」。9時には曜日表示、8時に4桁表記の西暦、3時には日付と7日間(168時間)パワーリザーブが表示される自社ムーブメントの自動巻きCal.51950搭載。当キャリバーのトゥールビヨン・キャリッジは82個の部品で構成され、その重さはわずか0.635グラム。永久カレンダーは各月の日数の違いを自動的に判別するだけではなく、4年に1度、2月末日に1日を追加する機械式プログラムが設定されている。18K Armor Gold®ケースのブティック限定品とプラチナケースの2モデルが用意され、いずれも世界限定50本となる。

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